CHASE
Gym
ジュニアアスリートへのプログラム
HOPE
ジュニアアスリートたちが本格的にトレーニングができる場所を作りたい。その熱い思いを形にしました。
大人が筋トレできる場所はたくさんありますが、子供たちが専門的にウエイトトレーニングを行える場所は限られています。
未来あるジュニアアスリートに安全で効果的なトレーニングを提供いたします。
EVERYONE KNOWS
現在、どの競技スポーツにおいても、ウエイトトレーニング等の科学的トレーニングは必要不可欠、マストとなっています。
諸外国ではジュニア世代から導入し身体の成長期を見極めながら上手に身体作りを進めています。
日本でも限られたジュニアのトップ選手たちはこのようなサポートを受けていますが、一般のジュニアアスリートにはまだまだ馴染みのないものとなっているのが現状です。
WHY?
私が子供の頃は、早くから筋トレを行うと背が伸びなくなる、競技者として伸び悩むなどということを言う方もおられました。しかし外国人アスリートたちを見てわかるように、彼らはジュニア時代から筋トレを行っていますが、背の高い選手がたくさんいます。そのことからみてもこれらの言い伝えは正しいとは言い難いでしょう。
現在では正しい知識を持った専門家のもと適切な指導を受けることによりとてもメリットがあるというのが常識になってきています。
逆にジュニアアスリートの将来を考えるのであれば、やらないデメリットの方が大きいかもしれません。
子供の成長はとても早く、気が付いたらタイミングを逃していたということは、とても残念です。
SPECIAL EDUCATION
幼少の頃から、同じ競技を行っていると身体が未熟なこともあり身体のアンバランスやクセが強く出る傾向があります。
同じ動作の反復から筋発達に悪影響をおこしたり、競技特性による、できる動作とできない動作の偏りが生じたりといった弊害が生じることがあります。
身体のアンバランスからケガを引き起こす原因となったり、競技の頭打ちや伸び悩み。そういったことが引き金となり、選手生命が短くなるという不本意な結果が生じる可能性が起こりうるかも知れません。
SPECIALIST
競技指導者、コーチは、その競技のスペシャリストであり、トレーニンングのスペシャリストではありません。
ですから、本格的な身体作りやウェイトトレーニングを習得したいのであればトレーニング指導者=専門家の指導を受けるべきです。
チームの環境、コーチの方針によりトレーニング導入の有無や方法に大きく左右されるのが現状です。
トレーニング経験が乏しいことはジュニアアスリートにとって残念なことです。いいタイミングで是非、経験させてあげてください。
HOW TO
ジュニアアスリートにウエイトトレーニングを指導するにあたり気をつけるべきところは、子供は大人のミニチュア版ではないということです。
成熟したアスリートと同じプログラムを適用するべきではありません。その選手の成長度合いを把握し、個性を尊重し才能を見抜き将来につなげてあげなくてはなりません。